ハワイで考えた(ハワイ旅行記)


この文章はハワイに旅行したときに感じたことなどをつれづれなるままに
綴ったものでございます.

1.ロスからホノルルまでの飛行機内で

ロスからホノルルまでは当然飛行機で行くことになります.
飛行時間は約5時間.当日は大学に一旦出勤してBigBlueBusに乗って
空港の駐車場にあるシャトル乗り場まで向かいます.そこから
ターミナルまでのシャトルバスに乗るのですが、Unitedのターミナル
はLAXの一番奥にあって一番最後まで乗っておりました.そこから
自動チェックイン機(アメリカでは初登場らしい)でチケットを
受け取って目的の搭乗口へ向かうのですが、搭乗口も一番奥だったので
歩いて10分程度かかったでしょうか.飛行機に乗り込み離陸を待って
いたのですが、機長の機内アナウンスで「管制塔と交信できない.
この飛行機(Boeing777)は最新の飛行機なので、管制塔との交信は簡単
にできるんだけど...とにかく直すんで2、30分くらい
待ってくれ.テロじゃないから安心して下さい...」とのこと.
最後のいいわけにはまわりの乗客一同して大爆笑.で、管制塔と
すったもんだやった挙げ句1時間半おくれて離陸.当然到着も1時間半
おくれました.飛行機の中では、ハワイ州に入るための書類を
書かされました.まあ、入国審査書類のようなものでした.ハワイは
距離的にもアメリカ本土にいる人にとっては外国のようなものなの
でしょう.ホノルルに到着後には空港からホテルへのシャトルバスに
のって一路ヒルトンハワイアンビレッジに向かいました.途中渋滞に
巻き込まれながらも30分くらいで到着したのですが、ホテルの規模
が半端じゃなく大きくて、家族との待ち合わせ場所まで行くのに迷子に
なりかけました.父親に発見されて無事に家族と合流できて一安心
しました.

2.ホノルル滞在

食事はうちの父親が日本食しか食べたがらないので、自動的に日本食
レストランを探すはめになりました.うちの両親は完全日本人で
英語すら勉強したがらないので、注文は私が代行して行いますが、
アラモアナのモールにあるフードコートは日本語がわかるスタッフ
が多いせいか大丈夫だったらしいです.それでも日本語は片言で
辿々しく、注文を完了するのに時間がかかるので英語でまくしたてる
ように私が注文をいうこともしばしばでした.

観光についてはオアフ島の南半分を観光バスで回るオプショナルツアー
がついているので、うちの両親をそのバスに押し込んで自由行動と
思いきや、付き合わされるはめに.ハワイの自然をそれなりに
楽しめたのでよかったのですが...
ロアヌ・パリの展望台では中学生くらいの子供達が景色に向かって
ハワイの伝統の「War Cry」をやっていて、ハワイの文化にも触れる
ことができました.
滞在最終日は父親をワイキキビーチの散策へ強制的に出かけさせて、
やっと自由時間がとれました.むさ苦しい格好でハワイへ来たので、
両親を安心させるためにも床屋へ行きました.そのホテルの敷地内に
ある床屋なので、日本語OKかと思っていたら、英語オンリーの床屋
だったので、覚悟の上に切ってもらいました.とは行っても非常に
親切なおやじで、「How much can you have hair cut ?(聞き取り
に自信無し)」と始めに聞いてくれたので、安心して髪をきられま
した.散髪後、最高級コナコーヒーを出してくれるカフェでコーヒー
を買って、ビーチへいくとちょうど姉の旦那が下の子供と海水浴を
しているところに出くわしたので合流しました.そこではビーチの
風景を見ながらコーヒーを飲むという非常に贅沢な時間を過ごしました
が、ビーチには日本人が多く、沖縄の海岸でも同じことできるじゃん
なんと思ったのですが、そんなことは間違ってもいってはいけません.
その後父親を発見して、最後の土産の買い出しをし、夕食まで部屋で
休憩しておりました.そのころから風邪を引いたらしく夕食をほとんど
吐き出すほどの体調の悪さまで発展しました.それでも、部屋に帰って
昼に買ったハワイアンワインを飲むところはうちの親も呆れ返った
ようです.

3.ホノルルからロスへ

最終日ですが、うちの親がツアーで来ているせいもあって、朝4時15分に
ホテルからのモーニングコールで起こされ、ばたばたしながらも
チェックアウトをすませ、私は一人でタクシーで空港へ向かいました.
両親や姉一家はツアーのバスで空港へ向かいました.
ホノルル空港について、自動チェックイン機を探したのですが、全く
なく、チェックインの列に並んでいると、朝7時頃に係員の人から
チケットカウンターへいけといわれて、カウンターでチケットを
受け取りました.その後一番奥のターミナルまで歩いていき、飛行機の
搭乗時間まで待っていたのですが、搭乗口の待ち合い室のエアコンが
効き過ぎて寒さ倍増、風邪悪化という危機に直面しながらも飛行機に
搭乗し、今度は定刻通りに出発、定刻通り着陸でした.それから
タクシーを拾い自宅アパートの前までなんとか辿り着きました.

4.旅行の感想

4ー1.ホノルル市内は日本人観光客が非常に多い.そのせいか町の表記が
日本語と英語の並記になっていることが多いです.これにはちょっと
がっかりさせられました.あとは日本人観光客目当てのいかがわしい
お店のビラを免税店前で配っている輩が多く、日本人観光客のモラル
の低さが露呈しているのはと思いました.そのビラはうちの父親に配る
のですが、私にはまったく配られませんでした.旅行者に見えない格好
をしているせいなのでしょう.

4ー2.ホノルル周辺は日本語だけでも十分生活できてしまいます.
しかし、一旦郊外へ出てしまうと多分英語ですら通じないところも
あるでしょう.すくなくとも観光客の人たちには英語くらいは
勉強してきてほしいです.現地の人は英語で話したほうが楽なのです
から.逆に現地の人たちが日本へこられるときには日本語をある程度
勉強して来てほしいですね.

4ー3.本当のハワイアン文化を堪能するには.

姉に以上の不満をいったら、「あんたにはハワイ島の方がいいかも
しれない」といわれました.うちの母親もそっちのほうがよかった
らしいです(うちの母親は無鉄砲なので).今度ハワイへいくときには
ハワイ島で火山見物とすばる天文台の見物にいきたいですね.
無論、2週間くらいのんびりするのですけど.
ハワイ島には本当に英語が通じなく、ハワイ語しか通じない地域がある
そうです.しかも、ホノルルほど治安がよくないので日本人観光客が
あまり寄り付かないそうです.そういうところの方が文化を楽しむ意味
では楽しいかもしれません.

5.最後に

仕事が忙しい中、この旅行をセットアップをしてくれたうちの姉の旦那
には大変感謝しております.


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